奈良グルメフェア
日本の心のふるさと奈良。日本の食の歴史も奈良を外しては語ることができません。この奈良を代表する世界遺産に囲まれた『奈良公園 浮雲園地』で、歴史の中で育まれた《和の食》を全国に 発信するイベントです。
「奈良にうまいものなし」と、これまで奥ゆかしく謙遜していた私たちは「奈良にうまいものあり!」と堂々 と発信するべき時です。「うまし奈良」の「歴史」と「おもてなしの心」。そして「食の進化」を県内外の多くの人々に知っていただき、味わっていただくことにより、改めて日本の《和》の魅力を感じていただきたいと考えます。
●清酒と奈良の食材
清酒発祥の地「奈良」を前面にアピールし、『新しい奈良名物,お土産の創
造』をテーマに、美味しい地酒とともに大和の伝統野菜や特産品を使ったお
料理を提供・PRします。
●なら目ッ茶旨グルメコンテスト
大好評だった「ならB級グルメ決定戦」が、更に多くの分野から応募していた
だけるように、「なら目ッ茶旨グルメコンテスト」として生まれ変わりました。
奈良の食材を使った奈良らしいグルメを選出するグルメコンテスト。来場者
の皆さんの審査で奈良のご当地グルメのNo1を決定します。
●奈良の日本酒30種類試飲即売会
清酒発祥の地奈良のお酒を多くの皆さんに知っていただくために
奈良県内30酒蔵30種類の清酒を無料試飲・即売会を開催致します。
●清酒発祥の地奈良浮雲大きき酒大会
奈良県内の酒蔵勢揃い!県内30酒蔵、約90種類の日本酒のきき酒と即
売会。
●大和茶とお弁当
お茶伝来の地奈良。また禅宗のお茶と一緒に食べる菓子として、林浄因氏
によって、考案されたお饅頭も奈良が発祥の地であり、これらは「おもてな
しの心」の原点であると考えます。
お茶の試飲、お茶に合う甘味、お茶に合う食事など、お茶に関するイベント
を行うことにより、奈良の歴史、そして「おもてなしの心」を体感していただ
き、大和茶の知名度の向上を目指します。
●春の大和まほろば弁当300人
近年、核家族化が進み、大勢で食卓を囲むことが少なくなってきました。
日本のふるさと奈良は、かつて「大和」と呼ばれ、大いなる「和」すなわち平
和や和みの原点が育まれたところです。この地において、みんなで「和=
輪」を作り、食事をすることにより、多くの人と共に食を楽しむ喜びを全国に
発信したいと考え、浮雲園地特設会場にテーブルを並べて一斉に「いただ
きます!」を行います。
●華麗なる大和茶
お茶の伝来の地奈良。その大和茶を楽しんでいただくために美味しい大
和茶と奈良の老舗和菓子店「萬勝堂」がこの日のために考案した生菓子
をご用意しました。
●苺エリア
奈良産いちご持つ潜在能力を余すところなく利用し、苺の良さを楽しくPR
することにより、奈良が品質・量ともに苺の大産地であることを知っていただ き、奈良産いちごのさらなる発展を図ります。
●いちご農家直売市
奈良が誇る日本有数の苺農家が育てた「古都華」「あすかルビー」「あきひ
め」を販売します。
●いちごの小径(苺の出店)
苺にちなんだスイーツやパンなど約20店舗のお店が立ち並び、桜咲く奈良
公園は甘い香りに包まれます。
●お土産
奈良の企業・学校等と協議し、観光客に親しまれ、喜ばれる新しいお土産
を、奈良の特産品を使い創造します。
●目ッ茶美味しいお土産物
奈良の大学、短大、高校、4校の女子学生による新しいお土産の販売・コン ペティションン。
開催場所/奈良公園 浮雲園地